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Poison!

版権語り用ブログです。更新不定期。

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夢の話

湿った空気の中には腐臭や死臭、血の臭いなんかがじっとりと混ざり、一層の息苦しさを僕らに与える。ところどころにこびりついた汚れは血のように見え、また他の何かにも見えた。されこうべを横目に、狭い横穴を腹這いになって潜り抜ける。その先にあったのは、苔むした機械の発するヴーンという低いうなりが満ちる空間。穢れから護られているような場所、そこはまるで、聖域だった。C・STEF
そこには一人の女性か少女か知れない機械猫が、機械に縋るようにして、ぽつんと座っていた。護り護られるかのように添えられた手は誰の目にも頑なに映っただろう。何をしているのですか、と僕が問うと、機械猫は真っ直ぐな目でこちらを見て、声を発した。「眠っているの」錆びることを知らない透明な声だった。しかしそれは噛みあわない答えだった。彼女は思考し、僕たちを認識しているのだ。「眠っているのよ」彼女は僕の困惑を見透かしたのか、もういちどそう繰り返した。そのとき僕はやっと、その言葉が機械の、いや機械の中に封印されたものを指すのだと気付いた。機械猫はもう何も云わなかった。僕らは彼女に一礼して、機械から伸びる幾重にも重なったコードを避けながら先に進んだ。「さようなら」、その声は封印機のうなりの中に小さく響いた。


という夢を見ました。
ポセイドンは苔むしたりはしないであろう…と思いつつも、印象が強烈だったのでついかいてしまいました。
C・STEFがどれだけの時を、どんな想いで…と思うとほんと、堪らないものがあります。
あーもーーー好きだーーーーーー!!!!!!!

そういや先日のコミックライブでは案の定AMラミカは全然うれませんでした!!!
可愛くないってのもあるだろうけどね☆
友人が三豪傑を買って行ってくれたのでちょっと嬉しかったです。
勿論AMサークルさんは居なかったのでずっと自スペに引きこもっていました。

あ!でもサウス&HTFサークルさんがいらっしゃって…!!
しかもまさかのトゥイクレ、英軍でしたひゃほーい! すごいかわいかったです´`*
サウスももっと増えればいいのにねぇ…。
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